相談支援事業所つばさ/カウンセリングルームつばさ/つばさ心理発達研究室

・ 福祉サービスの利用援助：相談、アセスメント、サービス等計画の作成、サービス調整、モニタリング、個別ケース会議、情報提供などを行います。

※本サービスの利用は葛飾区在住の方に限られます。

KABC-Ⅱ、Vineland-II適応行動尺度、SCT（心を知るための文章完成法テスト）などの検査を実施して、生活や学習に役立てるための助言を行います。

作成した報告書は合理的配慮申請のために活用いただくことが可能です。

またご家庭のご希望に応じてご利用されている翼学院グループの機関に情報提供することで一貫した支援を受けることが可能となります。

ご希望に応じて学校や医療機関等との連携も図っています。

常勤の公認心理師が、検査結果に基づく科学的なアプローチによる心理支援を行います。 発達障害や情緒の不安定、学習等の苦手さによる自己効力感の低下、家族・対人関係に基づくお子様や保護者様の悩みに対して、『認知行動的アプローチ』『精神分析的アプローチ』『マインドフルネス』などの心理学的知見を用いて、心理支援を行っています。

SST（ソーシャルスキルトレーニング）や学習はとても重要ですが、上手に他者と関わることができない、学習が思うように進まない背景に、情緒の不安定やトラウマ体験、現在や将来の不安を抱えている場合には、心理支援や保護者支援を行う理由は、SSTや学習指導だけでは問題は解決しません。

また保護者様の気持ちの安定がお子様の発達にとっても重要な要因となります。

カウンセリングルームつばさでは、生活環境や行動のアセスメントだけでなく、必要に応じて深層心理にもアプローチして、お子様と保護者様の心の悩みの解決を支援していきます。

焦らず、諦めず、課題に取り組んでいくことが大切だと私たちは考えています。